テレワークでの眼精疲労には「ホットアイマスク」が効く!
こんにちは!記事作成とゲームの連続で、眼の疲れがすごいゆーぎです。
最近目を休めながら作業をしていたのですが、先日のスプラトゥーンのフェスでとうとう限界が来ました。頭痛と吐き気で作業がしんどいです。
調べてみると眼精疲労の疑いがあることが分かりました。そこでどうしたものかと思い買ってみたのが「ほぐれる温蒸気」アイマスクでした。
結論から言うと最高でした!テレワークをするうえで画面を見続けている環境にいる方にはぜひともお勧めしたい商品となっております。
以下では「眼精疲労」とホットアイマスクの効能について説明したいと思います。
これって眼精疲労?
一般的に目の疲れは「疲れ目」と「眼精疲労」の二種類に大別されます。
疲れ目
- 一時的な目の疲れのこと
- 睡眠や休憩をとることで自然と解消。身体への影響はない
眼精疲労
- 眼通、視力低下、肩こり、頭痛などの症状が出る
- 症状がすすむと躁鬱感や、イライラなどの自律神経失調の症状にも
- 休憩しても症状が残り、継続的に繰り返される
一般的な疲れ目は休憩をすることで対処できますが、眼精疲労はなかなか治りません。適度な休息を経ても眼に違和感を感じる場合は眼精疲労の疑いがあります。
眼精疲労の原因としてはPCやTV、スマホや読書などの長時間使用による目の酷使が考えられます。具体的に説明すると、目のピントを合わせる筋肉である毛様体筋の硬直が疲れ目の原因ですが、そのまま酷使をすることで毛様体筋の緊張が続き負担がかかり続けることで眼精疲労となるようです。
よって眼精疲労の対処としては毛様体筋の負担を減らし、ほぐしてやることがよさそうです。
眼精疲労の予防と対処法
眼精疲労には
- 作業環境を見直す
- 眼球とその周りを温め、血流をよくする
- 眼球を動かしたり、ツボを押すことで筋肉をほぐす
- 十分な睡眠をとる
- 眼に良い栄養素や成分を摂取する。
- 眼科を受診する
が効果があるとされています。
作業環境を見直すのは限界がありますし、仕事をするうえで睡眠も限られてきます。この中で手軽にできるのは眼球体操とツボ押し、目の周りを温めることですが、中でもホットアイマスクが効果てきめんでした。
眼球体操
眼球を 上下 → 左右 → 一周 と動かす。
目の周りのツボを押す
目の周りには多くのツボがあります。眼球を押さないように、気持ちいいと思うツボを指で強く押してみましょう。詳しいツボの場所はこちらを参照してください。
目の周りを温める
自分はこれが一番効果ありました。用意するのはレンジで蒸したタオルや市販のホットアイマスクです。特に小豆のホットアイマスクがおすすめです(理由は後述)。
眼の周りを温めることは眼精疲労以外にも
- 老眼防止
- ドライアイの改善
- 寝る前の使用により自律神経を整える
といったメリットもあります。
またタオルを利用するのは手間がかかり、使い捨てのホットアイマスクはコスパが悪いのでレンジで温めるだけで済む小豆アイマスクを利用しましょう。
私が使っているのは「ほぐれる温蒸気 目もと用」ですが、「あずきのチカラ 目元用」も同じように繰り返し利用でき、手間がかかりません。温める秒数も決まっており、適温にするのが簡単なので手軽にアイケアをすることができます。(「あずきのチカラ 目元用」はamazonパントリーでしか買えなくなっていたのを確認したので、ほぐれる温蒸気をお勧めします。)
万が一温めすぎても、危険マークが浮かび上がり目で適温が分かるようになっているので安全に使用することができます。それでいて使い捨てのものよりリーズナブルなので、一度利用してみてはいかがでしょうか
以下が商品へのリンクとなっております。
参考
セイコーアイウェア株式会社,”自分でできる目の疲労回復法“
湧永製薬株式会社,”疲れ目と眼精疲労は別のもの!眼精疲労を予防するためには?“
Menicon,”これって眼精疲労?目の疲れのセルフチェックの方法と対処法“
土岐内科クリニック,”医師がおすすめ!目の疲れには「温め」が最も効果的な理由とその方法“